;「 ; 」はコメントです、これを先頭につけておけば何を書いてもその行は無効になります ;タイトルを入力します title "時計" ;画面を灰色にし、初期化 cls 1 ;ウィンドウの大きさを決めます ウィンドウの大きさを124×48に width 124,48 ;ウィンドウID:0 を最前列(2) に ;最初に作成される画面がID:0です gsel 0,2 ;フォントと大きさを決めます、Windowsの環境をいじっている人の場合 ;文字が小さく/大きく表示されますのでレイアウトを崩れるのを防ぎます font "MS UI Gothic",18 ;秒を取得する度に書き換えると負荷がかかるため前に取得した秒と比較するための入れ物 ;henkou を作成、値を -1 に henkou=-1 *a001 ;a001 というしおりを作成 goto *a001 と指定する事によりこの位置へ移動できる ;一番下にある goto *a001 によりループになっています。 ;この状態で wait を入れないとCPUのパワーをごっそり持っていかれる ;プログラムの実行を一定時間だけ中断 wait 1 ;gettime は時間を取得します 時間の時をh、分をm、秒をsに代入 ;gettime は数値しか取得できないないため数値で初期化 h=0 : m=0 : s=0 gettime h,4 : gettime m,5 : gettime s,6 ;if はもしもです、もしも henkou の値が s と同じ場合は a001 に移動 ;取得した秒が同じ場合は更新する意味がないので戻る if henkou=s : goto *a001 ;取得した時間(数値)の桁を揃えます、10秒以下を例えば 1秒 の場合 01秒 (二桁)に書き換え ;この str 命令を実行すると数値しか入らない入れ物を文字しか入らない入れ物に変換されます。 ;上の gettime の前に数値で初期化するのはこの命令があるから str h,2 : str m,2 : str s,2 ;ウィンドウを書き変える場合、書き換えているので当然画面が変化します ;この変化を停止させ裏で書き換えるようにします、以降再開をしない限り画面は変わりません ;画面チラチラ対策 redraw ;カラーの色を灰色に変更します color 192,192,192 ;指定したカラー色でウィンドウ全体を塗りつぶします ;秒を更新して書き換える場合、前に表示した文字を消さないと文字が重なって読みづらくなります ;これが無いとどうなるか box の前に ; をつけて実行してみればわかります boxf ;上で変更した色を黒 0,0,0 に戻します、0は省略できるので一々 color 0,0,0 と書く必要は無い color ;gettime で取得した秒 s の値を henkou に代入します henkou=s ;何かを表示する場合の位置を決めます ;今はすぐ下の mes 文字の表示する位置を設定します、右(x軸)に10, 下(y軸)に5の意味 pos 10,5 ;文字を表示します 文字は全て""内に書き込みます、何かを代入してあるものと一緒に表示する時、 ;この場合 h,m,s は + で繋げます mes "現在時刻\n"+h+"時"+m+"分"+s+"秒" ;上の redraw で停止させていたウィンドウ画面の更新を再開します redraw 1 ;a001に移動します goto *a001